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【とちぎごはん】

旬の甘み、メインで楽しむ カブと鶏肉の甘辛グリル

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 立冬をすぎ、そろそろ霜の降りてくる季節になってきましたね。雪が降り始める地域もあるかと思います。寒くなって人の活動は少し穏やかになりますが、そんな時期に、甘みが増してくる食材があるんですよ。

 根は真っ白で、葉までしっかり食べられる「カブ」です。旬は三〜五月、そして十〜十一月。春はやわらかでサラダ向き、今の時期は甘みが強く、加熱調理に向いているんです。

 これから忘年会や飲食の機会が増えたり風邪をひいたりして、胃腸を痛めることもあるかと思いますが、カブには消化酵素が含まれ、胃腸にもオススメの食材です。葉は白い根の部分よりもカルシウムが豊富です。余すことなく使えるカブで、旬のお料理を作ってみてはどうでしょうか?

 今回は「カブと鶏肉の甘辛グリル」をご紹介したいと思います。メインにオススメですよ。また、葉、茎を使って、おみそ汁やスープを副菜としてどうぞ。

【材料(2人分)】

・カブ……1個

・鶏胸肉……240グラム

・片栗粉……少々

・A 砂糖……小さじ1/2

 A しょうゆ……大さじ2

 A 料理酒……大さじ1

 A みりん……大さじ1

【作り方】

1:カブの土を洗い流し、8分の1のくし切りにし、皮をむく。鶏胸肉は一口大に切り、片栗粉を薄くまぶす。フライパンに油を敷き、鶏肉の両面に焼き色をつける。

2:しっかりと鶏肉に焼き色がついたら、カブを焼く。少し火が通ったらAの合わせ調味料を入れ、ふたをし、蒸し焼きにする。

3:鶏肉に火が通り、合わせ調味料にとろみがついたら完成。

 料理研究家・越石直子

 

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