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【とちぎごはん】

胃腸に優しく寒さ残る日に カブと干しエビのとろとろ煮

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 だんだんと寒さが和らぎ、春の香りがしてくる三月。花粉症の方は春到来のうれしさを感じるとともに、大変な時期でもありますよね。

 春が来るとお花がたくさん咲き、食材は春らしいものが出てきて、お料理も彩りが増えてきて楽しくなります。その半面、朝晩はまだ若干寒く、温かいものが食べたくなります。季節の変わり目で風邪もひきやすいので、胃腸に優しく、寒さが残る日にぜひ食べていただきたい「カブと干しエビのとろとろ煮」を紹介します。

 カブは秋もおいしいですが、春はやわらかく、秋とはまた違ったおいしさがあります。葉までしっかりとお料理に使ったとろとろ煮には、ビタミンやカルシウムが詰まっています。干しエビのうま味がたっぷりとしみ込んだカブ料理を、ぜひ作っていただきたいなと思います。

【材料(2人分)】

・カブ(葉付き)……3個

・干しエビ……25グラム

・ニンニク……1かけ

・料理酒…大さじ2

・水……200ミリリットル

・塩……小さじ1/2弱

・片栗粉……大さじ1

【作り方】

1:干しエビを水に入れて戻す。カブはよく洗い、皮をむいて縦方向に4分の1に切る。葉は1〜2センチに切る。ニンニクはみじん切りにする。

2:フライパンに油をしき、ニンニクを炒める。香りが出てきたら、戻した干しエビを水切りし、炒める。カブを葉とともに入れ、火が通ってきたら料理酒、塩で味を調える。

3:干しエビの戻し汁に片栗粉を加え、フライパンにいったん火をとめてから入れる。再び弱火で火にかけ、とろみがついたら完成。

 料理研究家・越石直子

 

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