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【2020東京五輪】

パラリンピック種目決定 育成・強化、さあ始動

 開幕まで三年を切った二〇二〇年東京パラリンピックは計五百三十七種目の実施が決まり、日本パラリンピック委員会(JPC)の鳥原光憲会長は「育成・強化すべき種目が定まった。各競技団体と連携を図り、日本代表選手が大活躍できるように取り組んでいきたい」と決意を新たにした。

 参加選手は四千四百人を想定し、そのうち女子選手が千七百五十六人を占める見通し。大会組織委員会の森喜朗会長は「男女のバランスがより意識され、東京大会を契機にパラリンピック運動のさらなる推進を図ろうとする国際パラリンピック委員会(IPC)の戦略が垣間見える」と指摘した。

 日本でも注目を集めるボッチャの選手数枠も増えることになり、森会長は「障害の重い選手にも出場機会を増やしていこうという今回の決定は大変重要なことだと思う」と歓迎した。

<パラリンピックの種目> 選手は切断、脳性まひなどによる身体障害、視覚障害、知的障害に大別され、障害の区分や重さによってさらに細分化される。2020年東京パラリンピックの537種目は、東京五輪の339種目を大きく上回る。陸上は168種目、競泳では146種目を実施し、この2競技だけで全体の半数以上を占めた。昨年のリオデジャネイロ大会では528種目が行われた。 (共同)

 

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