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【2020東京五輪】

東京五輪競技会場の工事着々 都が公開

 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの開幕までまもなく二年となる中、東京都が建設を進める四つの競技会場などが十七日、報道陣に公開された。都によると、四会場の工事の進捗(しんちょく)率は二〜四割で、いずれも順調。一九年五月〜二〇年二月に順次、完成する予定という。

 四会場は、カヌー・スラローム会場(江戸川区)、ボートなどの海の森水上競技場(臨海部)、バレーボールなどの有明アリーナ(江東区)、水泳のオリンピックアクアティクスセンター(同)。このほか、十一社の企業グループが民間資本で手掛ける選手村(中央区)の工事も公開された。

 カヌー・スラローム会場は全長二百メートルで、高低差約四・五メートルの水路に水を流す国内初の人工コース。ゴール付近などが姿を見せていた。海の森水上競技場では波の浸水を防ぐ「締め切り堤」の工事をほぼ終え、水門やスタンドの工事が進む。五階建ての有明アリーナは、三階の床部分が工事中だった。

 選手村は、十四〜十八階建ての宿泊棟計二十一棟のうち、十五棟で基礎工事を終え、地上部の建物工事に入った。大会後は超高層のマンション二棟などを増設し、一般向けの分譲・賃貸住宅に転用される。 (榊原智康)

カヌー・スラローム会場=東京都江戸川区で

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有明アリーナ=江東区で

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選手村=中央区で(いずれも17日撮影)

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