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【2020東京五輪】

上野「選手団に勢いを」 ソフトボール、福島で先陣

 【ローザンヌ(スイス)=共同】18日に国際オリンピック委員会(IOC)理事会で競技日程の大枠が承認された2020年東京五輪は、東京だけでなく全国各地で序盤から終盤まで熱戦が続く。7月24日の開会式の2日前に当たる同22日に福島県営あづま球場で始まるソフトボールを皮切りに、各地に五輪の盛り上がりが広がりそうだ。

     ◇

 2020年東京五輪でソフトボールが全競技の先陣を切って行われることになり、日本ソフトボール協会の矢端信介選手強化副本部長が19日、東京都内で取材に応じ、「いかにスタートダッシュを決めて、日本選手団に勢いをつけられるか。重責を担っている」と話した。

 ソフトボールは、08年の北京以来、3大会ぶりの復帰。開幕戦は開会式に先立ち、7月22日に福島市の福島県営あづま球場で行われる。「復興五輪」を象徴する被災地でのスタートに、矢端氏は「復興に向けての取り組みをソフトボールが担わせていただけるのは名誉なこと」と述べた。

 日本代表の宇津木麗華監督は協会を通じ、「福島県の復興の力になれるように、私たちらしい全力プレーを見てもらえるように準備していく」と談話を出した。エースの上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)は「日本選手団に勢いがつけられるような試合をしたい」とコメントした。 (中川耕平)

 

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