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【2020東京五輪】

暑さ対策を引き続き注視 IOC理事会

 【ローザンヌ(スイス)=共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は20日、当地で開かれた3日間の理事会終了後に記者会見し、24日で開幕2年前となる2020年東京五輪の暑さ対策について「(準備状況を監督する)調整委員会も対処している。必要な予防措置をできる限り取っている」と述べ、引き続き注視する姿勢を示した。

 理事会で承認された競技日程では、暑さを考慮して屋外競技の時間は可能な限り早朝に設定された。バッハ会長は「震災と津波で最も被害を受けた福島や、その他の県で数種目を行う機会も生まれた」とし、「復興五輪」の理念が具体化することを歓迎した。

 札幌市を含む5都市が第1段階の「対話ステージ」に参加している26年冬季五輪招致では、都市の費用負担などを考慮し、正式な立候補都市を絞り込む方針を示した。30年五輪招致への方針転換を検討する札幌については「新しい手続きなら、より開かれた透明性のある対話を通じて応じられる」として、柔軟に対応する構えを示した。

 

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