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【2020東京五輪】

東京五輪聖火「3.11採火」検討 復興、強く発信へ

 ギリシャで行われる二〇二〇年東京五輪の聖火採火を、東日本大震災の発生から九年となる二〇年三月十一日に行う構想があることが二十五日、分かった。大会理念の一つである「復興五輪」のメッセージを強く発信する狙いがある。大会組織委員会の森喜朗会長は「そうしたいと思っている」と検討していることを明らかにした。実現に向けては、国際オリンピック委員会(IOC)やギリシャ・オリンピック委員会などに要望し、協議を進める必要がある。

 聖火の採火は古代五輪発祥の地、ギリシャ西部のオリンピア遺跡で行われる。ギリシャ国内で聖火リレーを実施後、火は日本に運ばれ、まず岩手、宮城、福島の三県で「復興の火」として展示される。その後、聖火リレーは三月二十六日に福島県からスタートし、百二十一日間かけて全四十七都道府県を巡る。

 

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