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【2020東京五輪】

五輪マスコット 出足好調 注文殺到、在庫切れグッズも

「東京2020オフィシャルショップ」の店内でグッズを見る人たち=東京都新宿区で

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 全国の小学校の学級単位の投票でデザインが決まった二〇二〇年東京五輪・パラリンピックのマスコット「ミライトワ」、「ソメイティ」の関連グッズが人気を博している。二十二日にぬいぐるみやTシャツ、タオル、キーホルダーなどの販売が始まると、公式オンラインショップには注文が殺到し、多数の商品が「在庫切れ」。大会組織委員会幹部は「想定以上の勢い」と好調な出足にうれしい悲鳴を上げている。

 「こっちの方がいいかな」「随分種類があるのね」。二十八日午後、東京都新宿区のビックカメラ新宿西口店に設けられた常設店舗「東京2020オフィシャルショップ」は、関連グッズを手に取る大勢の人たちでにぎわっていた。

 ショップ正面には、全長百三十センチ、重さ約六キロで価格十四万四百円の特大マスコットも飾られ、記念撮影のスポットに。ぬいぐるみを何体もまとめ買いする年配男性の姿もあった。

 市松模様の近未来的なキャラクターには、組織委の森喜朗会長も「見れば見るほど愛くるしくなる」というほど、ほれ込む。

 五輪初の試みとして注目を集めた小学生投票により、組織委幹部は「子どもも、その親も知っている。売り出す時点でこれほど認知されているマスコットはない」と人気の理由を分析した。

 組織委はグッズ売り上げの5〜7%をライセンス料収入として得る。収入目標の百四十億円を達成するには、二千億円以上の売り上げが必要になる。

 

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