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【2020東京五輪】

東京パラリンピックあと2年 お台場でカウントダウン

東京都の小池百合子知事(後列中央)や香取慎吾さん(右端)らが出席して行われたパラリンピック東京大会2年前カウントダウンイベント=25日、東京都江東区で

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 2020年東京パラリンピック開幕までちょうど2年を迎えた25日、東京・お台場の商業施設「MEGA WEB(メガウェブ)」でカウントダウンセレモニーがあった。 (神谷円香)

 小池百合子東京都知事が「オールジャパンの力を結集して成功に導きましょう」とあいさつ。国際パラリンピック委員会(IPC)のアンドリュー・パーソンズ会長がビデオメッセージを寄せ、「パラリンピックを楽しもう」と日本語で呼び掛けた。

 ボートの前田大介選手は、臨海部に新設される海の森水上競技場について「絶景で、今からわくわくしている。二年後の目標は決勝進出」と話した。IPC特別親善大使となったタレントの香取慎吾さんもゲストで登場。「今、パラスポーツをちょっとずつ勉強している。皆にも知ってもらい、皆で応援できたら」と話した。

 香取さんらはボートこぎを体験できる機械にも挑戦。百メートル分進む速さを前田選手と競い、スイスイとリズム良くこぐ前田選手が力の差を見せつけていた。

 大会のパートナー企業や会場自治体のブース出展もあり、パラスポーツの体験コーナーなどが親子連れでにぎわっていた。

◆選手「金メダルを」 千葉でもイベント

 四競技の会場がある千葉市でも二十五日、パラアスリートや五輪メダリストらが参加するイベントが開かれた。

 車いすフェンシングの千坂香菜選手や長野冬季五輪のスピードスケート女子銅メダリスト岡崎朋美さんらが出席したオープニングで、千葉市の熊谷俊人市長は「五輪以上に盛り上げたい」とあいさつ。パラバドミントンの村山浩選手は「金メダルが取れるよう頑張る」と決意表明した。

 家族三人で訪れた千葉市の会社員高橋明さん(47)は「地元開催なので機会があれば見に行きたい」と話した。

 イベントは二十六日までで、パラ競技の体験会などを実施。東京パラリンピックでは、同市の幕張メッセがゴールボール、シッティングバレーボール、パラテコンドー、車いすフェンシングの会場となる。

 

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