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【2020東京五輪】

東京五輪聖火3・11採火 IOC会長「復興に貢献」

 【ジャカルタ=共同】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は一日、ジャカルタでインタビューに応じ、二〇二〇年東京五輪のギリシャでの聖火採火式を、東日本大震災が発生した三月十一日に行う計画について「素晴らしいアイデアで、IOCは既に了承している」と明らかにした。

 聖火は古代五輪発祥の地、ギリシャのオリンピア遺跡で太陽光を使って採火される。空路で運ばれた後に福島、宮城、岩手の東北三県で「復興の火」として展示され、三月二十六日に福島県をスタート地点として百二十一日間で四十七都道府県を回る。

 バッハ会長は十一月の来日時に福島を訪問予定であることも明らかにし「被災地の復興に貢献したい。連帯感を示し、五輪に向けて被災者とともに歩みたい」と述べた。

 懸念される暑さへの対策を注視する考えも表明し、森会長が安倍晋三首相に提案したサマータイム(夏時間)制度が「一つの選択肢になり得る」との見解を示した。

 

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