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【群馬】

高校生の目線で前橋の飲食店紹介 小冊子が完成

編集のポイントを解説する小高さん(右)と塚田さん=前橋市役所で

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 県内の高校生が初めて編集に参加した、前橋市の中心市街地の飲食店を紹介する市発行の小冊子「まちなか楽食(がくしょく)」第十版が完成した。金額の相場やおすすめメニューを加えるなど若者目線で内容を一新した。

 編集に参加したのは、若者の視点で地域活性化に取り組む「県高校生会議」のメンバー七人。八月に開かれた山本龍市長との意見交換会で高校生たちが編集参加の希望を伝え、市が快諾した。

 冊子は、はがき大のサイズで、二十八店舗を紹介している。うち十四店舗を高校生たちが取材し、掲載用の写真撮影などを行った。店舗名のルビふりや「和食」「洋食」などの区分ごとの色分けなどレイアウトにも工夫を凝らした。

 参加した高崎高三年の小高広大さんと、前橋女子高一年の塚田みゆさんは「高校生目線で分かりやすさを追求した。多くの人に活用してほしい」と呼び掛けている。

 割引などクーポン付きの小冊子は六千五百部作成。前橋プラザ元気21やアーツ前橋などで配布している。二十八店舗全てで食事してスタンプをもらうと、「Qのまち商品券」千円分と引き換えられる特典も初めて付けた。 (川田篤志)

 

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