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【群馬】

自然豊かな野鳥の森紹介 県庁でイベント「小根山散歩」

展示品を見る来庁者ら=前橋市で

写真

 県庁の物産展示室で、安中市松井田町横川の「小根山森林公園 野鳥の森」で観察できる野鳥や動植物などを紹介する県のイベント「小根山散歩」が開かれている。二月二十日まで。

 同公園は一九〇四年、林業のための試験地として、国有林九十一ヘクタールに植林して整備された。県は七六年に野生鳥獣の学習施設として、野鳥の森を設置した。

 現在、国内に一本しかないカリヤアルバや日本最古のスズカケノキの並木など、植樹当初の樹齢百年超の木が林立。飛来する鳥種も県内屈指で、多くのバードウォッチャーやハイカーが訪れる。

 会場には、園内で撮影されたヤマドリやミヤマホオジロ、キツネやリス、キクンバオウレンやエビネランなどの写真、事故などで死んだフクロウ、ムササビなどの剥製、園内で採取されたヒマラヤゴヨウやメタセコイアなど十九種を使った大小のリースなど約六十点が並ぶ。

 園内研修館で開かれた木工教室や巣箱作りで、来園者が制作した人形や模型など約六十点も合わせて展示。来場者が同公園の自然の豊かさに触れている。 (樋口聡)

 

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