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【群馬】

太田市がバンダナ作製で聴覚障害者支援 文字大きく緊急時に判別容易

バンダナと着用例=太田市役所玄関前で

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 太田市は災害などの緊急時に聴覚に障害のある人をいち早くサポートできるようにと「聴覚障がい者支援バンダナ」を作製し、障害者らに配布を始めた。市障がい福祉課によるとこの種のバンダナを作ったのは県内の自治体で初めて。

 バンダナには「耳がきこえません」「手話ができます」の文字が大きく印刷され、半分に折って使うようにデザインされている。目立つ所に身につけることにより、筆談や手話などの支援が必要であることが伝えられるほか、「手話ができます」を示すことで障害者が手話通訳者を見つける目印になることが期待される。

 縦横それぞれ75センチの木綿生地で、三角巾や止血用の布、包帯、風呂敷など緊急時にさまざまな使い方ができる。

 配布対象は聴覚に障害のある人と手話ができる人。希望者は市役所1階の同課で身体障害者手帳や手話講習会修了証などを示せば受け取ることができる。問い合わせは同課=電0276(47)1828へ。 (粕川康弘)

 

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