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【群馬】

地検・久保次席検事が着任会見 「法曹の原点で恩返しを」

久保浩・次席検事

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 前橋地検に久保浩・次席検事(48)が十一日付で着任し、十二日に記者会見して経歴や抱負などを語った。

 久保検事は東京都出身で、早稲田大政治経済学部卒。前任は名古屋地検で交通部長を務めた。経歴は「捜査畑が多い」という。

 水戸地検の三席検事時代、二〇〇八年に茨城県土浦市で発生した九人の連続殺傷事件を担当。この事件では、元死刑囚は死刑を望んで犯行を行ったとされる。「特異な事件だった。検事という仕事の重大性と難しさを身をもって感じた」と振り返った。

 熊本地検の次席検事時代には、一一年に熊本市で起きた女児殺害事件も担当し、「(遺体遺棄)現場の水路へ行った。現場には客観証拠がある」と強調した。

 司法修習生時代は県内で過ごし、「榛名山を見るのが懐かしい。法曹の原点で恩返しをしたい」と抱負を述べた。 (菅原洋)

 

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