東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 群馬 > 記事一覧 > 9月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【群馬】

初段取得に35人全員合格 「老神温泉そば祭り」閉幕

そば打ちの実演に見入る来場者=沼田市で

写真

 「二〇一七老神温泉そば祭り 第十三回素人そば打ち段位認定群馬大会in老神」(同祭り実行委員会主催、東京新聞など後援)は二十四日、沼田市の老神温泉郷内の市利根観光会館で初段の部があり、参加した三十五人が全員合格した。この日で二日間の日程を終え、盛況のうちに閉幕した。 (原田晋也)

 最優秀賞には利根実業高校二年の星野亜実さん(片品村)が輝いた。星野さんは試験の一週間ほど前から毎朝午前七時に登校し、始業前にそばを打っていたという。「まさか自分がとれるとは思っていなかったので、とてもうれしい」と喜びを語った。

 優秀賞は角田ゆうさん(沼田市)と小池瑠里佳さん(昭和村)、努力賞は小板橋春菜さん(沼田市)と公平七海さん(安中市)、特別賞は柏田信子さん(宇都宮市)が選ばれた。

 会館前の広場では、二十三日の二段の部で最優秀賞と優秀賞を受賞した利根実業高三年の三人がそば打ちを実演。鮮やかな手際を見ようと来場者の人だかりができ、最優秀賞の藤ノ木彩夏(あやな)さんは「全国大会では準優勝だったので、段位認定では最優秀賞を取ろうと思っていた。お世話になった人たちに恩返しができた」と振り返った。

 審査員長の阿部成男五段位は講評で「優秀、最優秀の人は素直に喜んでもらって結構。ただし、どんぐりの背比べの中でたまたま賞をもらったかもしれないという自覚を持ち、自分なりのおいしいそばを打っていくんだと思うことが一番の上達の秘訣(ひけつ)だ」とエールを送った。

 【初段合格者】=敬称略

 小板橋春菜(沼田市)林正行(渋川市)小杉陽子(太田市)公平七海(安中市)横坂晴香(昭和村)野上哲美(太田市)松本健一(茨城県北茨城市)柳亜美(沼田市)湯沢日向子(伊勢崎市)林優美(昭和村)柏田信子(宇都宮市)吉沢知子(沼田市)猿谷葉月(安中市)角田ゆう(沼田市)新井一彦(渋川市)新井克己(伊勢崎市)小池瑠里佳(昭和村)村上琴音(埼玉県上里町)児玉達明(沼田市)渡辺歩見(宇都宮市)竹内輝夫(沼田市)遠間瑳奈(安中市)宮田栞菜(沼田市)凌晨光(太田市)児島新一(伊勢崎市)林果恋(沼田市)河内仁志(東京都中央区)金子蓮(沼田市)高野敬介(渋川市)岡村葵(沼田市)富田ありさ(安中市)星野亜実(片品村)原島充男(太田市)江原貞夫(藤岡市)稲垣綾乃(昭和村)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報