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【群馬】

交番で外国人対応訓練 五輪などに向けベトナム人招き

ベトナム人を相手に訓練をする署員=15日、安中市で

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 安中署は、日本語が分からない外国人が同署などを訪れた場合を想定した外国人対応訓練を、同市板鼻の安中交番で実施した。二〇二〇年の東京五輪・パラリンピック開催を控えているほか、訪日外国人が増えていることから初めて企画された。

 外国人とのコミュニケーションの円滑化とともに迅速・的確な対処に向け、訓練の相手として市内の物流会社ボルテックスセイグンのベトナム人技能研修生四人を招いた。

 訓練は外国人が同交番を訪れて「財布を落とした」「磯部駅まで行きたい」「事件を目撃した」と訴える三パターンに署員が対応するもの。県警の通訳ハンドブックを使って相手をベトナム人と確かめた後、ハンドブックのベトナム編冊子を使い、さまざまなケースを描いたイラストの指さしで順々に確認し、それぞれの求めに応じた。

 同署では、ハンドブックを使って定期的に外国人対応訓練をしていくという。 (樋口聡)

 

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