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【群馬】

屋外展示始まる ライオン赤ちゃん3頭 桐生が岡動物園

初めての屋外展示で周囲を見渡す3頭=9月28日、桐生市の桐生が岡動物園で

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 桐生市の桐生が岡動物園で七月に生まれたライオンの赤ちゃん三頭の屋外展示が始まり、愛らしい姿で来園者を楽しませている。動物園では十二日まで三頭の愛称を募集している。

 赤ちゃんは父親のチャコと母親のライラの間に生まれた雄一頭と雌二頭。雄は一番体が大きく、やんちゃな性格で一頭で行動することが多い。雌二頭は体の毛の一部を剃(そ)ることで個体を識別。首の毛を剃っている方は三頭の中でえさの肉を最初に食べる“おてんば娘”、背中の毛を剃っている方は遊び好きでライラの背中に乗ることが多いという。

 屋外展示に向け、ガラス越しに人に見られる訓練や、屋外に出る訓練を八月から九月にかけ続けてきた。屋外デビューをしたのは九月二十八日。この日は多くの人が展示場の周囲に集まっていたため一頭だけなかなか屋内から出てこず、ライラも心配そうにしていたが、そのうち三頭でじゃれあったり展示場の木に登ったりと元気な姿を見せていた。

 愛称は園内に置かれた応募用紙に記入し応募箱に入れる。電話、はがき、メールでの応募は受け付けない。命名理由に重点を置いて選考するという。発表は十一月上旬の予定。 (原田晋也)

 

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