東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 群馬 > 記事一覧 > 10月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【群馬】

<衆院選>どうなる「自民王国」 改憲、原発、消費税「安倍政治」の是非問う

◆5選挙区に15人

 五年近くにおよぶ「安倍政治」の是非を問う衆院選が十日公示され、県内の五小選挙区には十五人が立候補した。自民党が五議席を独占した「自民王国」を野党が崩せるか。改憲や安全保障、原発、消費税などを争点に、各候補者は支持を訴えて街頭に飛び出し、十二日間の舌戦をスタートさせた。 (石井宏昌、原田晋也、菅原洋)

 突然の衆院解散に始まり、相次ぐ新党結党や民進党の分裂など野党再編の混迷の中で行われる今回の総選挙。候補者の党派別では、自民五人、希望の党四人、共産四人、立憲民主一人、社民一人。新旧別では前職七人、新人八人となった。

 中央の野党再編を受け、県内でも民進党出身四人のうち、前職二人と新人一人が希望の党、新人一人が立憲民主とに分かれて出馬。希望の党は5区にも新人一人を立てた。当初、全五選挙区に擁立方針だった共産は、立憲民主との連携を目指して3区で候補擁立を取りやめた。社民は5区で新人を立て、民進党県総支部からの推薦も受ける。

 対する自民は、1区で前職の佐田玄一郎元行政改革担当相に代わり、比例北関東前職を公認。自民系の分裂の可能性もあったが党の調整で一本化した。2〜5区は前職が出馬し、引き続き議席独占を目指す。

■2区

 自民前職の井野俊郎さんは、伊勢崎市内の神社で必勝祈願。午前九時半に同市内の事務所で第一声を上げ、選挙区内を遊説して回った。

 共産新人の長谷田直之さんは、伊勢崎市の地元周辺で街頭に立った後、正午に同市役所前で第一声。その後も市内を遊説した。

 希望前職の石関貴史さんは、午前十時に伊勢崎市の事務所で第一声。その後自転車で桐生市まで走り、午後に同市内で出陣式を開いた。

■3区

 立憲民主新人の長谷川嘉一さんは太田市の神社で必勝祈願。午前十一時に太田市の事務所で第一声を上げた後、邑楽郡の各町と館林市を遊説して回った。

 自民前職の笹川博義さんは、館林市と太田市の神社で必勝祈願。午前十時に太田市の事務所で第一声を上げ、邑楽郡の各町と館林市を回った。

■4区

 共産新人の萩原貞夫さんは高崎市内を選挙カーで回り、正午から市役所前で第一声を放った。市内を遊説しながら、公営団地前などでマイクを握り、夕方から藤岡市内を遊説した。

 希望新人の不破弘樹さんは午前九時半ごろ、高崎市の選挙事務所で出陣式を開いて第一声。JR高崎駅西口前でも演説し、買い物客らに支持を訴えた。その後も市内を遊説した。

 自民前職の福田達夫さんは防衛政務官の「在京当番」で午前中は都内に。午後に高崎市に戻り、神社で出陣式を開いて支援を呼び掛けた。藤岡市内でも出陣式を開いた。

■5区

 自民前職の小渕優子さんは午前、渋川市の渋川八幡宮で必勝祈願をして出陣式を開き、第一声を上げた。その後は同市一帯を遊説した。

 共産新人の伊藤達也さんは午前、渋川市の事務所近くにある交差点で第一声を上げ、同市を中心に回った。

 社民新人の高橋宣之さんは午前、渋川市の事務所で出陣式を開き、第一声を上げた。その後は同市や周辺の町で遊説した。

 希望新人の猪口幸子さんは午前、富岡市の上信電鉄上州富岡駅前で第一声を上げ、同市や下仁田町などを回った。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報



ピックアップ
Recommended by