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【群馬】

太田の「旧中島家住宅」 国重文指定など記念で非公開部分公開へ

旧中島家住宅の空撮写真。写真上が北側。普段は西側の棟しか公開していない(太田市提供)

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 太田市は二十八、二十九の両日、押切町の国指定重要文化財(重文)「旧中島家住宅」で、普段は非公開の部分を特別公開する。昨年七月の重文指定と、旧中島飛行機の前身となった「飛行機研究所」の開設百周年の記念行事として企画した。

 旧中島家住宅は、SUBARUの前身・中島飛行機を創設した中島知久平(一八八四〜一九四九年)が昭和初期、両親のために建てた近代和風建築の邸宅。主屋は中庭を囲んだロの字形の構造で、現在は耐震補強が済んでいる西側棟だけを公開している。

 特別公開では、約三千平方メートルの広大な前庭に臨む応接室がある南側、両親が住んでいた東側、使用人の部屋や風呂、厨房(ちゅうぼう)などがあった北側の三棟も公開し、写真撮影もできる。両日とも午前十時〜午後三時。

 入場無料。問い合わせは市文化財課=電0276(20)7090=へ。 (原田晋也)

 

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