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【群馬】

地方分権改革など推進を 高崎で10都県参加、関東地方知事会議

国への提案や要望を協議した関東地方知事会議=高崎市内のホテルで

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 十都県が参加する「関東地方知事会議」(会長・大沢正明群馬県知事)が十八日、高崎市内のホテルで開かれ、地方分権改革の推進など国への要望・提案十一項目を承認した。二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックに向けて関東の各都県が連携して各地の文化情報の発信やPRに取り組むことも確認した。

 会合では、東京五輪・パラリンピックなどを念頭に、増加が見込まれる訪日外国人旅行者の受け入れ環境整備の充実について、神奈川県の黒岩祐治知事から提案と説明があり、参加者から賛同を得た。具体的には国の補助拡大のほか、観光拠点情報・交流施設の立地要件の撤廃など補助事業の使い勝手の向上を要望する。

 群馬県の提案では、大沢知事が「障害者の自立のための環境整備の推進」を説明した。障害者の職業教育推進のための専任教員の適正配置、障害者を雇用する中小企業への財政支援の拡充などを国へ求める。

 このほか、電子機器の破壊や誤作動を誘発する電磁パルス(EMP)攻撃への対応など国民保護事案への対策推進(東京都)、農地集積・集約化への支援(栃木県)などが承認された。 (石井宏昌)

 

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