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【群馬】

渋川であすから全国創作こけし美術展 作家46人の作品一堂に

出品される関口さんの「クレオパトラ」(左)と「楊貴妃」(渋川市教育委員会提供)

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 「全国創作こけし美術展in渋川 創作こけしとその作家たち」が十一月一日から同七日まで、渋川市民会館小ホールで開かれる。五日にはこけしの絵付け体験も行われる。いずれも無料。

 創作こけしは昭和二十年代に誕生したとされる近代こけしの一種で、渋川をはじめ、県内各地で作られるようになった美術工芸品。国が指定した「現代の名工」ら、全国に六十人ほどの作家がいるという。伝統的なこけし制作の技術を用いながらも、作家の個性や創造性による豊かな表現がいかされるのが魅力とされる。

 今回の美術展には全国の作家四十六人の百十四点の作品が展示される。渋川市の担当者は「市内には黄綬褒章を受章し現代の名工に選ばれている関口三作さん、加藤龍雄さん、青木蓼華(りょうか)さんの三人の作家がおられますが、三人の作品も展示します」と話す。

 美術展は各日午前九時〜午後五時(七日は午後四時まで)。絵付け体験は午前の部が午前九時半から、午後の部が午後一時半からの二回。各部十五人で先着順。整理券を午前の部は九時、午後の部は一時から配布する。 (竹島勇)

 

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