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【群馬】

1000キロ収穫に笑顔 太田で中学生らサツマイモ掘り

サツマイモを手に笑顔の中学生=太田市で

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 太田市藪塚町のサツマイモ畑で体験農園事業が行われ、中学生らがサツマイモを掘り出し、歓声をあげた。

 同地区は水はけが良く、サツマイモの生育には適した土地だという。

 体験事業は、市農業政策課が主体となり、耕作放棄地対策の一環として今年初めて実施した。子どもたちにサツマイモの苗の植え付けから除草、収穫までの農作業を通して、助け合いの大切さや収穫の喜びを感じてもらう狙いがある。

 参加したのは市立北中学校の一年生と「ふれあい交流校」の市立太田養護学校の生徒ら計百二十人あまり。

 子どもたちは、軍手やビニール手袋をはめ、土中からベニアズマやシルクスイートなどのサツマイモを引っ張り出そうとするが、なかなか難しい。うまくとれると歓声が上がるが、勢い余って尻もちをつく子がいたり、イモが折れたりするたび笑い声が起きた。

 八百九平方メートルの畑からおよそ千キログラムが掘り出された。北中一年三組の牧禮愛(れいあ)さん(12)は「大きくなっていて大変だったけど友だちと力を合わせて楽しかった」と満面の笑みだった。 (粕川康弘)

 

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