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【群馬】

「これからが本番、多くの人にPR」 高崎・上野三碑ボランティア会

多胡碑の覆屋前で、訪れた人をもてなすボランティア会の森会長(左)=今年6月、高崎市で

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 上野三碑(こうずけさんぴ)(高崎市)の歴史的、文化的価値を多くの人に知ってもらおうと、地元で昨年4月に設立された「上野三碑ボランティア会」。見学者への解説ガイドのほか、三碑周辺の除草やごみ拾いなどの環境美化を担う。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に登録され、会長の森賢六さん(81)は「これからが本番。より多くの人にPRしたい」と意気込む。

 会員数は59人。解説ガイドは研修で腕を磨き、小学生などの団体から予約を受けて案内している。登録後は土日、祝日に三碑近くに常駐し、個人の見学者も迎えている。

 三碑は、中国から朝鮮半島を経由して伝来した石碑文化など日本と東アジアの交流の歴史を刻む。森さんは「新しい時代も東アジアの交流を図りながら、世界の平和にまで意識を高められたら」と期待を込めた。 (大沢令)

 

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