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【群馬】

障害者の「生きの芸術」 作品展「アール・ブリュットトミオカ」

感性豊かな作品が並ぶ会場=富岡市で

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 甘楽富岡地域の障害者支援施設などの利用者による作品展「アール・ブリュットトミオカ2017」が18日、富岡市立美術博物館市民ギャラリーで始まった。23日まで。

 アール・ブリュットとは、フランスの画家ジャン・デュビュッフェが、伝統や教育にとらわれず自身の創造性を表現する「加工されていない生(き)の芸術」を指した言葉でアウトサイダー・アートとも呼ばれる。

 富岡地域自立支援協議会などが、アール・ブリュットを通じて、障害者への理解を深めてもらおうと2年ぶりに開催した。今年で3回目。

 会場には、10〜70代の約100人の絵画、書などの平面作品から、レース、粘土工芸などの立体作品など約120点が並ぶ。

 見る者を思わずハッとさせる死をイメージしたペン画、コント台本や短編小説、大好きだったというキャンディーズのスーちゃん(田中好子さん)のお墓などもあり、制作者の内面や豊かな感性に触れることができる。月曜休館。午前9時半〜午後5時、23日は午後4時まで。入場無料。 (樋口聡)

 

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