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【群馬】

碓氷峠紅葉の俳句 入賞16作品を表彰 安中

当日句を詠む参加者=安中市で

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 安中市の「碓氷峠鉄道文化むら」を運営する碓氷峠交流記念財団が主催する「第十九回碓氷峠紅葉の俳句大会」の入賞句の発表と表彰式が同市松井田町坂本の碓氷峠の森公園・くつろぎの郷であった。

 国文学者の高野辰之が、東京と郷里である現在の長野県中野市を往来する際、車窓から見た旧碓氷線熊ノ平駅周辺の景色の美しさを歌詞に詠んだとされる唱歌「もみじ」にちなんで同財団が開催。毎年、全国から句を公募している。

 今回は、百九十四句の応募があり、千葉県鴨川市の鈴木和子さんの「紫蘇(しそ)の実をしごき住み成す裏妙義」が特選一席に選ばれた。当日の参加者が「碓氷峠の雑詠」として詠む当日句では、高崎市の小林悦子さんの「蒟蒻掘る風棲(す)む里に住み古(ふ)りて」が特選一席に選ばれ、表彰後、選者を務めた同人誌「若葉」を主宰する千葉県市川市の鈴木貞雄さんによる講評が行われた。 (樋口聡)

 その他の主な入賞者は次の通り。 (敬称略)

 【応募句】特選二席 築山喬子(長野市)▽入選一席 斎藤宏子(高崎市)▽同二席 滝沢一美(さいたま市)▽同三席 梅山久仁子(高崎市)▽佳作 中山恵子(安中市)、田嶋利子(埼玉県飯能市)、塚越とく子(高崎市)【当日句】特選二席 鈴木和子(千葉県鴨川市)▽入選一席 藤本志づ香(高崎市)▽同二席 塚越とく子(同)▽同三席 築山喬子(長野市)▽佳作 清塚和子(高崎市)、小野塚登子(同)、土屋朱雀(同)

 

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