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【群馬】

「冬の使者」飛来 越冬地・多々良沼に今年もハクチョウ

飛来したオオハクチョウ=多々良沼で(館林市の木下英海さん撮影)

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 県内有数のハクチョウの越冬地である館林市と邑楽町にまたがる多々良沼に、今年もシベリアから「冬の使者」ハクチョウが舞い降りた。「多々良沼の白鳥を守る会」(上野秀雄会長)の観察によると、初飛来は16日で5羽を確認した。

 多々良沼でハクチョウの飛来が初めて確認されたのは、1978年12月の2羽。その数は増加傾向で、近年ではピーク時の1月下旬から2月上旬には、200羽ほどが羽を休めて沼を彩る。

 浮島弁財天をバックにオオハクチョウ2羽を撮影したのは館林市の会社員で、ハクチョウの写真撮影を趣味とする木下英海さん(47)。木下さんは飛来する前の11月上旬から観察と撮影を続けるのが日課だ。

 多々良沼のハクチョウは、冬を過ごすと来年3月中旬ごろから、シベリアに帰っていく。 (粕川康弘)

 

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