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【群馬】

利根沼田美術協会展 新設の会長賞に2点

 利根沼田美術協会(長田清会長、会員七十五人)主催の「第二百六回公募展 利根沼田美術協会展」があり、会員と一般からの力作六十五点が並んだ。

 会員の作品の中から特に優秀な作品に対して贈られる「利根沼田美術協会長賞」が今年創設され、沼田市の山本勝貞さんの「豆助勢揃(ぞろ)い」(木彫)と、みなかみ町の長谷川和子さんの「隅の輝きII」(洋画)が選ばれた。

 同展は、沼田に疎開していた画家らによって戦後間もない一九四五(昭和二十)年十二月に始まり、当初は年に数回開かれていた。六六年に入会したという長田会長は「昔は、沼田市中町のやまだや(書店)さんの二階で開催していました」と懐かしく振り返っていた。

 受賞したみなさん(敬称略)。

 利根沼田美術協会賞 赤井いね(日本画)山口千代子(洋画)▽沼田市長賞 武井秀夫(日本画)西村益美(洋画)信沢晴美(同)▽優秀賞 宮野入智恵子(洋画)成田祥子(切り絵)▽奨励賞 石井恒夫(洋画)小林幸子(切り絵)高倉栄(陶芸)▽会員推挙 赤井いね、中村秀夫、小林敏、坂井ちえ子、小林幸子、成田祥子

沼田市の山本勝貞さんの「豆助勢揃い」(木彫)=沼田市で

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みなかみ町の長谷川和子さんの「隅の輝きII」(洋画)

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