東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 群馬 > 記事一覧 > 12月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【群馬】

<師走2017ぐんま>すす払い 天狗さますっきり 沼田・迦葉山龍華院弥勒寺

写真

 「天狗(てんぐ)のお山」として知られる沼田市上発知町の迦葉山龍華院弥勒寺(かしょうざんりゅうげいんみろくじ)で13日、年末恒例のすす払い行事「掃煤会(そうばいえ)」が行われた。

 毎年、12月13日に寺の修行僧らが、標高約1000メートルの境内に点在する大小10カ所あまりの堂舎を、1日かけて清めている。

 中峯(ちゅうほう)堂拝殿では2体の身代わり大天狗面をはじめ、参拝者が奉納した大小無数の願掛け天狗面、天井からつるされた大ちょうちんに積もった今年のほこりを、僧侶が長さ約5メートルのササのほうきで丁寧に払い落とした=写真。

 羽仁素道(はにそどう)山主(83)が作業の前に読経し、僧らに「掃除はすすを払うのと同時に、自らの身を清めること」と説いた。同寺によると「正月三が日に3万人近くが参拝に訪れる」という。

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報