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【群馬】

<ぐんま2017回顧>「太陽の鐘」前橋に寄贈へ

太陽の鐘のパネル横に並ぶ、山本龍市長(左から2人目)ら=東京都で

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 4月、桐生市の桐生が岡動物園で長年親しまれた、国内の雌のアジアゾウで最高齢の「イズミ」が61歳11カ月で死に、市民らを悲しませた。県立近代美術館で朝鮮人追悼碑がモチーフの作品の展示がとりやめになり論議となった。5月には芸術家岡本太郎さんの「太陽の鐘」が前橋市に寄贈されることが正式発表された。6月には国連教育科学文化機関(ユネスコ)が群馬、新潟両県にまたがる「みなかみ」を生物圏保存地域(エコパーク)に登録、国の文化審議会が草津温泉「湯畑」を国の名勝への指定を答申、群馬の自然の豊かさを示した。

【4月】

 1日 高崎市の新体育館「高崎アリーナ」がオープン。

 1日 大手自動車メーカー「富士重工業」が社名を「SUBARU(スバル)」に変更。2日、太田市の群馬製作所で記念式典。

 4日 桐生市・桐生が岡動物園の雌のアジアゾウ「イズミ」死ぬ。国内の雌のアジアゾウでは最高齢の61歳11カ月。

 4日 沼田市内の廃棄物収集運搬会社の敷地内で、がれきの中から4251万円見つかる。故人の男性が持ち主で、男性の死後誤って廃棄されたと判明し六月に遺族に返還された。

 8日 前橋市出身の詩人萩原朔太郎の生家の一部が敷島公園内(敷島町)から市中心市街地の広瀬川沿い(城東町)に移築。「萩原朔太郎記念館」として一般公開が始まる。

 21日 県立近代美術館で22日から開催の美術展に展示予定だった朝鮮人追悼碑をモチーフにした作品について同館が展示とりやめを決定。作品は同館の指導で撤去された。碑の存廃を巡り県と市民団体が係争中。

【5月】

 9日 芸術家岡本太郎さんの造形作品「太陽の鐘」を前橋市に寄贈することが正式に発表された。広瀬川の諏訪橋付近に設置予定。

 22日 わたらせ渓谷鉄道の水沼駅(前橋市)−花輪駅(みどり市)間で検査用車両が脱線。大間々駅(みどり市)から終点の間藤駅(栃木県日光市)の運行は6月10日に再開。

 30日 草津町の国立ハンセン病療養所「栗生(くりう)楽泉園」で戦時中を中心に患者を監禁した懲罰施設「重監房」を昭和20年代半ばごろに撮影したとみられる写真1枚が発見された。

【6月】

 14日 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は群馬、新潟両県の利根川源流域「みなかみ」を生物圏保存地域(エコパーク)に登録を決定。

 16日 国の文化審議会が草津温泉(草津町)の源泉地「湯畑」を国名勝に指定するよう答申。10月13日に指定された。

 25日 富岡市製作の映画「紅い襷(たすき)〜富岡製糸場物語」が完成し、富岡製糸場の東置繭所で試写会が開かれた。

 

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