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【群馬】

<師走2017ぐんま>干支にちなんだ本で「ゆく酉くる戌」思う

今年と来年の干支にちなんだ書籍を展示したコーナー=前橋市の県立図書館で

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 前橋市の県立図書館で、今年と来年の干支(えと)に関連した書籍を紹介する企画展示コーナー「ゆく酉(とり)くる戌(いぬ)」が設けられている。大阪・通天閣で毎年末、駄じゃれを交えて新旧の干支がバトンタッチする恒例行事にならい、図書館で干支の引き継ぎをしようと企画した。図書館では「いろいろな本がより鳥(どり)みどり。年末年始はドッグ書(読書)に鳥(取り)組んで」と呼び掛けている。来月14日まで。

 今年の「酉」と来年の「戌」にちなんで、鳥や犬にまつわる図鑑や小説、絵本、写真集など約100点を紹介している。干支の由来や伝承が分かる解説書など干支に関する資料もそろえた。

 鳥のコーナーには、天皇陛下の長女、黒田清子さんが鳥類を研究していた内親王時代、玉川大から発行した著書「ジョン・グールド鳥類図譜総覧」も展示されている。展示されている本のほとんどは貸し出しもできる。

 県立図書館の担当者は「年越しはじっくりと本を読んで、楽しくすごしてほしい」と話した。

  (石井宏昌)

 

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