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【群馬】

幼い頃から本に親しんで 太田・藪塚本町図書館「ぬいぐるみのおとまり会」

図書館に「おとまり」するぬいぐるみと絵本を手にした職員=太田市で

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 子どもたちが、日頃かわいがっている「ぬいぐるみ」を図書館に預ける「ぬいぐるみのおとまり会」が太田市立藪塚本町図書館であった。

 市内に住む未就学児を対象としたイベントで、幼い頃から本に慣れ親しんでもらうことが狙い。

 預かったぬいぐるみはコアラやペンギン、クマなど十一体。ライオンの「ガオガオちゃん」やユニコーンの「フラワーちゃん」など分身のようなぬいぐるみとの別れ際にはギュッと抱きしめ、すねている表情の子もいた。

 ぬいぐるみは四泊五日にわたり図書館が預かり、ぬいぐるみたちが夜の図書館で過ごしている様子を写真に撮ってプレゼント。迎えに来た子どもたちに職員がぬいぐるみと「おとまりしょうめいしょ」を渡し、「ぬいぐるみが選んだ絵本」が貸し出された。

 戸塚規子館長は「(おとまり会が)将来、図書館に足を運んでもらうきっかけになってほしい」と期待している。 (粕川康弘)

 

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