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【群馬】

高校サッカー日本一の前橋育英 生徒ら1800人にV報告

全校生徒に囲まれ記念写真を撮るサッカー部員ら(前から3列目)=前橋市で

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 全国高校サッカー選手権で、県勢として初優勝した前橋育英男子サッカー部の優勝報告会が十二日、前橋市の同校体育館で開かれた。首からメダルを下げた選手たちは胸を張り、晴れ晴れとした表情を見せた。 (原田晋也)

 全校生徒や保護者、教職員ら約千八百人の拍手の中、選手たちはチアリーダーの先導で堂々と入場。中村有三学園長が「野球とサッカー両方で全国制覇をした。このような快挙はそうそうできない」と選手たちをたたえた。

 山田耕介監督は応援に感謝の言葉を述べ、前回大会決勝で青森山田に0−5で敗れてからの一年間を振り返った。「ずっと『青森山田のことを忘れるな』と言ってきた一年だった。われわれにできることはひたすらボールを追いかけることだけだった。自分を信じてやり続けていくこと、これが一番大切なんだと思った」と語り、最後に選手たちに「本当におめでとう」と声を掛けた。

 田部井涼主将も「チーム一丸となって頑張った結果。これからもよろしくお願いします」とあいさつした。

部員を代表しあいさつする田部井主将

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 会の後は全校生徒が選手たちを取り囲み、記念写真を撮った。三年で前生徒会長の春日茉由(まゆ)さんは「去年の報告会と違って、選手たちはやりきったような晴れやかな表情に見えた。身近な人が活躍しているのを見て、自分も受験を頑張らないといけないなと思った」と力を込めていた。

 前橋市は二十一日午後二時から同市千代田町の中心商店街で同校サッカー部の優勝パレードを実施して市民栄誉賞を贈ることを決めている。

 

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