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【群馬】

安中・咲前神社で御筒粥神事 未明に今年の作柄占う

作柄を占う和田宮司(手前)=安中市で

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 安中市鷺宮の咲前神社で15日、農作物の作柄を占う「御筒粥(おつつがゆ)神事」があった。25品目を占ったところ、菜とアワが十分、大麦と木綿が八分で豊作。ダイコン、キュウリ、豆が一分で不作となったものの、米穀と野菜類の多くが平年並みという結果となった。

 この神事は江戸時代から続くという。米、大麦、小麦、大豆、小豆の5穀で作った粥(かゆ)を箸でかき混ぜた後、1から10までの数字が書かれた竹の棒が入った筒からおみくじのように棒を1本ずつ引き、数字の大小で作柄を占う。

 神事は、午前零時から行われ、関係者が見守る中、和田雅之宮司が1品目ごとに占った。和田宮司は「おおむね平年並みの結果となった」と説明した。結果表は神社を参拝した希望者に配られる。 (樋口聡)

 

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