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【群馬】

こんにゃく産業の繁栄を 下仁田の神社で祈願

こんにゃく産業の繁栄を祈願する原町長(手前)ら=下仁田町で

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 二十日恵比寿を前に、こんにゃく諸産業の繁栄をお願いする「下仁田蒟蒻(こんにゃく)大黒天祭」が十九日、下仁田町下仁田の諏訪神社境内にある近戸神社で行われた。

 こんにゃくの生産から加工、流通、販売まで関わる業種は多岐にわたり、同町の基幹産業でもある。こんにゃく価格が低迷した昭和四十年代、当時の町長の発案で価格向上を願い近戸神社にこんにゃく俵に乗る木彫りの大黒天が奉納されたという。同社は大黒神社とも呼ばれている。

 大黒さまに町のこんにゃく産業を守ってもらおうと一九七九年、町や商工会、農協、県蒟蒻原料商工業協同組合など六団体により「蒟蒻大黒天奉賛会」が結成され、翌年から同祭が開かれている。

 約二十五キロの特大こんにゃくいもがそなえられた同祭には、原秀男町長や六団体の関係者ら約百五十人が参加。神事とともにみそおでんを食べてこんにゃく産業の隆盛を祈願した。 (樋口聡)

 

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