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【群馬】

パラ駅伝県チーム 初顔合わせで3月本番へ汗

たすきを渡す練習をする選手たち=伊勢崎市で

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 障害者と健常者がたすきをつないで走る「パラ駅伝 in TOKYO2018」(3月4日)に出場する県チーム「ぐんまちゃんランナーズ」の初顔合わせと練習会が27日、伊勢崎市の県立ふれあいスポーツプラザであった。健常者から車いすの人へたすきを渡す場面がある珍しい大会。関係者は障害者スポーツへの関心が高まることを期待している。 (原田晋也)

 パラ駅伝は障害者スポーツへの関心を高めてもらおうと日本財団パラリンピックサポートセンターが主催し、二〇一五年十一月に第一回大会が開かれた。伴走者一人を含む九人のランナーが一区間約二・五キロを走り、計二〇・五〇四キロのタイムを競う。

 一区は視覚障害と伴走者、二区は聴覚障害、三区は車いすの女子、四区は健常の男子といった具合に、障害などに応じて八つの区間が決められている。

 今回は三回目で、三月四日に東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場などで開かれる。当日はゲストとしてタレントの稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんが来場する。

 関東や東北を中心に十八チームほどが参加予定。県チームは十四〜三十三歳の年齢層が若いチーム。各選手のタイムを合算した申告タイムでは上位に食い込んでおり、入賞も期待できるという。

 この日は選手が自己紹介した後、大会日程やルールを確認。準備運動の後、体育館の中を走って実際にたすきを渡す練習に取り組んだ。

 六区を走る佐藤龍也選手(21)=前橋市=は、第一回大会で区間賞を獲得した注目選手。「前回よりタイムを一秒でも縮められたらいい」と意気込んだ。

 三大会連続の出場で、三区の車いすランナー区間を走る清水愛利萌(まりも)選手(18)=同=は「パラスポーツになじみのない人にも見に来てもらい、関心を高めてほしい」と期待した。

 

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