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【群馬】

愛妻ダー、商品化 嬬恋村の特産キャベツを使用

2種類の愛妻ダー(嬬恋村提供)

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 「愛妻家の聖地」をアピールしている嬬恋村で特産のキャベツを使ったキャベツ酢サイダー「愛妻ダー」が商品化され、三十一日に村内で販売を開始する。村などは愛妻ブランド第一弾商品として村のPR効果や新たな特産品として定着することを期待している。一月三十一日は愛妻(あい・さい)の日とされている。

 日本武尊(やまとたけるのみこと)がこの地で亡き妻をしのび「ああ、わが妻よ」と嘆いたとされる伝説があり、愛妻家の聖地として、愛を叫ぶイベントを開催していることなどで知られている。

 村では二〇一三年度に愛妻家の聖地の取り組みをブランド化し、村内への経済効果を生み出すことを目的に農家や飲食店経営者、観光業者らからなる「愛妻ブランド開発会議」を発足。会議で愛妻とサイダーを結び付けた愛妻ダーのアイデアが生まれた。

 一方、一五年に村の土産品ブランド「妻の手しごと」(松本もとみ代表)が「嬬恋キャベツ酢」の販売を開始。会議で「せっかくサイダーを作るのなら嬬恋や愛をキーワードにしたものを入れたらどうか」との声が上がり、松本代表が会議のメンバーでもあったことからキャベツ酢でサイダーを作った。試飲会で好評だったことから商品化が決まったという。

 キャベツを使った「純粋なる想い 白い愛妻ダー」と紫キャベツを使った「情熱なる想い 赤い愛妻ダー」の二種類。いずれも二百ミリリットルで二百五十円(税別)。村の担当者は「白はキャベツらしい味が楽しめ、赤はまろやかな感じがします」と話す。

 村観光協会では先行販売され、通信販売もしている。通信販売の問い合わせは同協会=電0279(97)3721=へ。 (竹島勇)

 

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