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【群馬】

草津白根山噴火 対策本部を警戒本部に

 県は二十九日、草津白根山の噴火を受けて設置していた災害対策本部を災害警戒本部に移行した。

 噴火警戒レベル3(入山規制)は続いたままだが、県危機管理室は移行の理由について「噴火した本白根山では火山性地震などはみられるが、噴火当初のような活発な火山活動までには至っておらず、比較的落ち着いている状態。現時点でこれ以上の被害拡大はないとみられ、緊急的な体制を取る状況から移行した」としている。

 また国土交通省は二十九日、本白根山の規制区域を無人航空機(ドローン)で調査して撮影した映像の公開を始めた。利根川水系砂防事務所のインターネットホームページからアクセスできる。

 今回の噴火に伴うドローンの調査は二十八日に初めて行った。噴火口の位置や状況、噴石や降灰の範囲などを調べるのが目的で、立ち入りが規制されている本白根山鏡池から二キロ圏内にドローンを飛ばして撮影した。映像は学識経験者や気象庁、草津町にも提供して分析する。 

  (石井宏昌)

 

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