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【群馬】

客足回復へイベント強化 草津白根山噴火 

 草津白根山の本白根山噴火の影響で減った観光客を呼び込もうと、草津町の観光団体は六日、誘客対策協議会を開き、温泉街でのイベントを充実させると決めた。

 草津温泉観光協会の中沢敬会長らは会議後に記者会見し「より一層、おもてなしに磨きをかけ、草津温泉は元気だとPRしたい」と述べた。

 協議会では、観光客が増える三連休中の今月十、十一日に源泉の湯畑付近の施設で浴衣姿の女性が板でお湯をかき回す「湯もみショー」の回数を増やすほか、湯畑周辺で約千五百本のキャンドルをともすイベントを三月末まで毎週土曜に行うと決定。昨年から始めた三月の花火大会を四月までにもう一度実施して観光客に楽しんでもらうことも検討するという。

 中沢会長は観光客に向け「楽しんでいただいた様子を発信してほしい」と呼び掛け、協会でも会員制交流サイト(SNS)を使った情報発信を強化するとしている。

 温泉街は火口から約五キロ離れており、被害はなかったが、噴火当初は宿泊のキャンセルが相次いだ。草津温泉旅館協同組合の黒岩裕喜男理事長は「キャンセル数は減ってきているが、予約数が戻っていないところもある」と話した。

 

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