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【群馬】

甘納豆から基準超え添加物 太田の業者、健康への影響なし

 県は九日、太田市東長岡町の「マスイ製菓」が製造した甘納豆「直火焚(じかびだ)き甘納豆 白花」から食品衛生法の基準値を超える添加物が検出されたと発表した。県は同日、同法に基づいて商品の回収を命令した。県によると、健康への影響はないという。

 県食品・生活衛生課によると、食品の漂白に使われる二酸化硫黄が基準値(一キログラム当たり〇・一〇グラム未満)を上回る一キログラム当たり〇・一〇グラム検出された。前橋市保健所の商品検査で判明し、県に通報した。

 回収対象は昨年十二月十九日の製造分で、賞味期限が今月二十日の同商品。製造量は九十グラム入り二百袋、百グラム入り九百二十袋、二百五十グラム入り四百十袋、三百グラム入り百四十袋。県内など北関東を中心にスーパーなどに流通しているという。

 同社によると、年末の繁忙期に甘納豆の生産量を増やそうと、他の商品の材料の一部を転用。そのため漂白の工程で通常より添加物を多く使用したのが原因とみられる。消費者からの問い合わせは、マスイ製菓=フリーダイヤル(0120)047710=へ。 (石井宏昌)

 

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