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【群馬】

高崎市、障害者支援の窓口新設 18年度予算案 一般会計5年連続増

 高崎市は九日、二〇一八年度の一般会計当初予算案を発表した。前年度当初比0・3%増で過去最大の約千六百八十八億七千万円となり、五年連続で増加した。

 新規事業では、障害に関する悩みに総合的に対応する相談窓口「障害者支援SOSセンター」を総合保健センター内に新設。専門職などのスタッフが対応する態勢を整える。障害に関する相談は増える一方、多様化して「どこに相談したらいいか分からない」といった声も寄せられており、ワンストップで相談に応じる組織を立ち上げる。人件費と運営費として約三千七百万円を盛り込んだ。

 JR信越本線北高崎駅と群馬八幡駅間で市民から要望が多かった新駅を設置するため、調査費として三百万円を計上した。「豊岡新駅」(仮称)が実現すれば、JRの新駅は県内では二〇〇四年に設置された高崎問屋町駅以来で、市内では八駅目となる。

 このほか、夜間・休日の心肺停止などの傷病者の救命に役立てるため、二十四時間営業の市内のコンビニ全店に、自動体外式除細動器(AED)を設置する費用五百万円を盛り込んだ。富岡賢治市長は「予算を抑制しながらも、積極的な行政運営で活力ある街づくりに取り組む」としている。 (大沢令)

 

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