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【群馬】

前橋の中心街活性化へ 街なか映画館、来月開業

 前橋市は二十日、同市千代田町の中心街に公設民営の街なか映画館「前橋シネマハウス」を三月十七日に開業させる方針を明らかにした。市内の中心街には、かつてにぎわいのシンボルだった常設映画館がなく、市は中心街の活性化に向けて期待している。

 新映画館は前橋プラザ元気21に隣接し、アーツ前橋がある建物の三階。市が数年前に民間団体から引き継ぎ、貸し館をしてきたが、利用が伸び悩んでいた。

 このため、市まちづくり公社に運営を委託し、配給や技術の面でノウハウを持つ群馬共同映画社が協力。街なか映画館として実績がある高崎市の「シネマテークたかさき」とも連携を図る。

 市内の有識者や商業関係者らでつくる企画委員会も発足させ、上映プログラムを提案してもらう。大型複合映画館にはない社会性と公共性の高い作品を幅広く上映する見通し。

 三月十七日からはともにアカデミー賞作品の「ラ・ラ・ランド」「ムーンライト」などを上映予定。通常料金は原則として一般千七百円だが、同月末までは特別の割引料金を予定している。 (菅原洋)

 

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