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【群馬】

上野三碑、一般公開始まる 多胡碑では見学客途切れず

一般公開で、多胡碑の見学に訪れた人たち=高崎市で

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 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」に昨年登録された上野三碑(高崎市)の一般公開が九日始まり、延べ四百二十六人が見学に訪れた(市教育委員会調べ)。

 登録後初めての一般への公開は十一日までの三日間。初日は平日で悪天候にも見舞われたが、覆屋のガラス越しではなく開いた扉の外から碑を見学できる貴重な機会とあって、多胡碑(同市吉井町池)では訪れる人が途切れなかった。石島勝さん(68)=館林市=は「千三百年も地元の人の熱意に守られてきたのは奇跡。今後も大事に残してほしい」と期待を込めた。

 ガイドを務めた上野三碑ボランティア会の竹内良嗣さん(63)は「色具合とか文字を彫った様子とか、本物の碑の姿を見てほしい」と話していた。(大沢令)

 

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