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【群馬】

官民連携でテロ対策を 安中署に協議会発足

安中署で開かれたテロ対策協議会設立総会=安中市で

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 テロ対策に向け、官民連携ネットワークを構築する「安中署テロ対策協議会」設立総会が同署で開かれ、構成する機関と団体の代表者らが出席して対策協議会が発足した。

 国内では二〇二〇年東京五輪・パラリンピックはじめ、今後、G20サミット、アフリカ開発会議、ラグビーワールドカップなど、国際イベントがめじろ押し。同署管内には新幹線駅や高速道路ICもあり、都心までの利便性も良くテロ行為の拠点になりやすい面もあることから、県内の署単位では初めて設立された。

 対策協議会は市内の十七の機関と団体で構成する。

 総会に先立ち同署の須田春治署長が「テロが発生すれば大きな犠牲がでる。テロ防止に向け水際対策として情報を共有し、テロに強い社会を構築したい」などと設立趣旨を述べた。新藤久嘉警備課長が、対策協議会の内容を説明。自治体、交通機関、薬局、学校、宿泊施設などと連携したテロ対処訓練、連携強化など具体的な活動例を示した。

 議事の後、県警国際テロリズム対策室の田中正利室長補佐が「ソフトターゲット対策について」と題して講演した。 (樋口聡)

 

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