東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 群馬 > 記事一覧 > 3月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【群馬】

「首飾りの古墳人」 渋川であすからレプリカ公開

公開される「首飾りの古墳人」の複製品=渋川市の県埋蔵文化財調査センター発掘情報館で(同センター提供)

写真

 「よろいを着た古墳人」の出土で知られる金井東裏遺跡(渋川市金井)で、この人骨の近くで発掘された「首飾りの古墳人」のレプリカが今月完成し、18日から県埋蔵文化財調査センター発掘情報館(同市北橘町)で初公開される。

 首飾りの古墳人は、身長約143センチの成人女性のほぼ全身の骨で、首周辺から首飾りの一部とみられるガラス玉や管玉などが出土した。よろいを着た成人男性の人骨と同様に、榛名山からの火砕流で被災したとみられる。近くからは乳児と幼児の骨も出土している。

 レプリカは樹脂製で、発掘調査した際の3次元計測を基に、骨などがうつぶせの状態で出土した状況を再現した。

 よろいを着た古墳人の複製品なども同時に公開される。

 公開は4月29日まで。無料。休館日は土曜、祝日と今月29日〜4月3日。

 問い合わせは発掘情報館=電0279(52)2513=へ。 (石井宏昌)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】