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【群馬】

地域交通研究で協働 ミツバと群大、桐生市が合意 自動運転バスなど実験

握手する(左から)ミツバの高橋良和専務、亀山豊文市長、群馬大の太田直哉次世代モビリティ社会実装研究センター長=桐生市で

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 自動車部品大手のミツバ(桐生市)、群馬大、桐生市の三者は二十八日、地域の交通課題解決に向けた研究に協働して取り組むことで合意したと発表した。自動運転バスや一人乗りの移動機器「パーソナルモビリティ」の車両を市内で走らせる実証実験を行い、自宅からバス停など短距離の移動における新たな交通手段の提供を目指すという。

 実験では、完全自動運転車の研究を進めている群馬大が幹線となる自動運転バスを走らせ、地域住民に家からバス停、バス停から目的地までをパーソナルモビリティに乗って移動してもらう。安全性や需要を検証し、パーソナルモビリティの自動運転の可能性も探る。

 ミツバはパーソナルモビリティやセンサー技術などを提供。車両は既存のものを使う予定で、コンビニの宅配サービス用などに採用されている四輪の一人乗り超小型電気自動車(EV)「コムス」(トヨタ車体)などを想定している。桐生市は実験場所の提供や地域住民との調整などを担当する。

 実験を行う地域は梅田町などが候補に挙がっているが、日程など詳細は今後決める。 (原田晋也)

 

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