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【群馬】

足利大、ワクワク新校舎 カフェの市民利用OK

足利銘仙柄のタペストリーが飾られたカフェは市民も利用できる=栃木県足利市で

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 一日から「足利大学」に改称した足利工業大(栃木県足利市)は、同市本城の市役所に隣接して整備した新しい校舎で高校生向けにオープンキャンパスを開いた。市内外から訪れた高校生が校舎内を見学し、看護学部の在学生らの話に耳を傾けた。

 旧足利赤十字病院を改装した八階建ての新校舎は、看護学部の講義室や実習室に加え、公開講座の開催などに利用できるホールを備える。一〜二階には市民も利用できるコンビニエンスストアやカフェが入る。校舎内は常に湿度が50%前後に保たれ、快適に過ごせるようになっている。

 看護学部の学生は本城キャンパスと五キロ余り離れた大前キャンパスの両方で授業を受けていたが、新校舎の完成で移動する必要がなくなる。宇都宮市出身の新四年生、松本佳奈実さん(21)は「実習室も広くなり、勉強しやすくなる」と歓迎。四月に入学する桐生市の佐藤麻衣さん(18)も「施設が充実していていい」と笑顔で語った。

 大学事務局は「市民が交流できる場所にしたい。大学の知的財産を活用し、行政や経済団体と協力して中心市街地の活性化に貢献できれば」と話す。三日にオープニングセレモニーを開く。 (吉岡潤)

 

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