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【群馬】

富岡製糸場の魅力を発信 市、ブランドブック作成

ブランドブックを手にする副田さん(右)ら=富岡市で

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 世界文化遺産の富岡製糸場と富岡シルクの魅力を発信しようと、富岡市は「富岡製糸場ブランドブック」を作った。市は「思わず手に取りたくなる、読んだら富岡製糸場に行ってみたくなる1冊」とPRしている。

 A4横開き、カラーで144ページ。製糸場、蚕、富岡シルクブランドの3部構成。表紙は製糸場のれんがをイメージした。それぞれの魅力をカメラで捉え、分かりやすい文章とデザインで描写している。製糸場の最初のページは「どうして世界遺産なんだろう。」という問い掛けで始まる。

 編集や構成を担当したアートディレクター副田高行さん(68)は「1人の見学者の目で面白かったことなどを拾い出し、言葉もごく平易にした。ガイドブックだけど広告的な面もある、ユニークな1冊になったと思う」と振り返った。

 副田さんが仕事で縁があった女優吉永小百合さんも制作に協力、シルクの着物姿が紹介されている。

 発行は5000部。製糸場東置繭所内の富岡シルクギャラリーなどで販売している。2200円(税別)。ふるさと納税の返礼品にも加える予定。 (大沢令)

 

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