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【群馬】

県内で今月13選挙 ミニ統一地方選の様相 県議補選と10市町村で

 県内では今月、六日告示された県議補選みどり市区を皮切りに、八日にはいずれも任期満了に伴う安中、富岡、みどりの三市長選が告示。この四選挙の投開票日の十五日には沼田、藤岡市長選が告示(二十二日投開票)されるなど、十市町村で十三の選挙が予定され、「ミニ統一地方選」の様相となっている。

◆安中市長選 三つどもえの公算

 安中市長選は、いずれも無所属で現職の茂木英子さん(58)と元職の岡田義弘さん(79)、新人で建設会社社長の安藤広幸さん(68)が立候補に向け、準備を進めている。

 茂木さんは前回、市政刷新を訴えて初当選。一期目で「市民の力を生かす土台づくりは終わった」とし、多世代交流型の子育て支援拠点作りなどを掲げて再選を目指す。

 三期目を目指して前回敗れた岡田さんは現市政について「スピード感が感じられない」などと批判、公立碓氷病院を先頭に立って再生させることなどを挙げて返り咲きを狙う。

 安藤さんは一九七五、九一年に市長選に出馬。今回で三度目の挑戦となる。北朝鮮のミサイルなどの脅威に備え、公共施設の地下に核シェルターを設置することなどを訴える。

 三月一日現在の有権者数は五万七百七人。 (大沢令)

◆富岡市長選 現・新一騎打ちか

 富岡市長選は、いずれも無所属で現職の岩井賢太郎さん(76)と、新人で学校法人理事長榎本義法さん(49)が立候補に向け準備を進めており、一騎打ちとなる公算が大きい。

 岩井さんは市長二期八年の実績などを訴え、通算三期目を目指す。榎本さんは三つどもえの選挙で次点だった前回に続いての挑戦。人口減少や高齢化など直面する課題に対応した街づくりや、市政運営のあり方などが焦点となりそうだ。

 三月一日現在の有権者数は、四万一千六百五十八人。 (大沢令)

◆みどり市長選 新人2人出馬予定 8年ぶり選挙公算

 みどり市長選は、自民、公明推薦の無所属で新人のみどり市区選出の元県議須藤昭男さん(57)と、無所属で新人の桐生市の不動産会社社長の関有司さん(59)が立候補を表明しており、八年ぶりの選挙戦となる見通し。現職の石原条市長(53)は不出馬を明言している。

 五日現在の有権者数は四万二千四百二十一人。 (原田晋也)

◆県議補選みどり市区 新人2人立候補

 県議の辞職に伴う県議補選みどり市区(被選挙数一)は六日、告示され、無所属で元衆院議員秘書の深沢佑太さん(31)と、自民党公認で元みどり市議の今泉健司さん(40)の新人二人が立候補を届け出た。

 任期満了に伴うみどり市長選に出馬するために、自民党県議が辞職したことから実施され、保守分裂の一騎打ちとなった。

 五日現在の有権者数は、四万二千四百二十一人。 (石井宏昌)

◇県議補選みどり市区立候補者(届け出順)

(被選挙数1−候補2)

深沢佑太 31 (元)衆院議員秘書 無新

今泉健司 40 (元)みどり市議 自新

 

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