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【群馬】

藤岡市長に新井さん 「新時代の幕が開いた」

花束を手に支援者と当選を喜ぶ新井さん=藤岡市で

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 22日投開票が行われたミニ統一地方選の後半戦となる藤岡市長選、伊勢崎市議選(定数30)、みなかみ町議選(定数18)は同日夜、それぞれ当選者が決まった。

 元県議新井雅博さん(57)=自民、公明推薦=が元衆院議員秘書金沢充隆さん(40)との新人同士の一騎打ちを制し、初当選を飾った。投票率は55・26%(前回55・46%)で過去最低だった。

 新井さんは二十二日夜、同市藤岡の事務所に詰め掛けた支援者と抱き合ったり、握手したりして当選の喜びを分かち合った。

 新井さんは「未来へつながる藤岡の新時代の幕が開いた。信頼ある行政運営をし、その姿をみせてすべての市民が協働で新しいまちづくりをする機運を醸成したい」と決意を述べた。

 選挙戦は、県議や市議の経験をアピールし、次世代産業の集積地の基盤づくりなどを公約に掲げた。徹底した組織戦で支持層の票を固めた。金沢さんは「閉塞(へいそく)感が広がる藤岡を再生する」と訴え、子育て世代の支援や市長給与30%削減などを掲げたが、前回に続く二回目の挑戦も及ばなかった。 (大沢令)

◆藤岡市長選 確定得票 

当 16,622 新井雅博 無 新<1>

  13,573 金沢充隆 無 新 

◆榎本市長が初登庁 富岡市長選に当選

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 十五日の富岡市長選で初当選した榎本義法市長(49)が二十三日、市役所に初登庁。行政棟正面玄関前で職員らの出迎えを受けた=写真=後、職員を前にした訓示で「みなさまと志を一つにして初心を忘れることなく誠心誠意、市政運営に当たる」と決意を述べた。

 就任後初の定例記者会見で、公約の一つに挙げた富岡製糸場の運営管理コストの見直しについては、券売や売店業務などを委託している「株式会社まちづくり富岡」(同市富岡)への委託内容を「観光客数にあった適正な運営管理とし、是正すべきところは是正する」との考え方を示した。空席の副市長は市役所OBを念頭に人選を進め、市議会六月定例会に人事案を提出する意向を明らかにした。

  (大沢令)

 

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