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【群馬】

平均寿命過去最長 男性80.75歳 女性87.03歳

 二〇一六年の県の平均寿命は男性八〇・七五歳、女性八七・〇三歳で、ともに過去最長となったことが県のまとめで分かった。男性は七年連続、女性は三年連続で前年より延びたが、ともに五年連続で全国平均を下回った。

 県が公表した県簡易生命表によると、男性は前年から〇・一四歳、女性は〇・一九歳それぞれ長くなった。厚生労働省の全国の平均寿命では男性八〇・九八歳、女性八七・一四歳で、比較すると本県の男性は〇・二三歳短く、女性も〇・一一歳下回った。

 特定死因の死亡確率は、がんが男性28・12%、女性20・21%と多かった。他の主な原因では心疾患が男性15・50%、女性17・94%、脳血管疾患が男性8・69%、女性10・39%だった。

 県健康福祉課の担当者は平均寿命が延びている要因について、医療技術の向上や健康志向の高まりを指摘。一方で全国平均より短い状況が続いていることに「心疾患と脳疾患の死亡確率が国の数値より高いことが影響しているのでは」とみている。 (石井宏昌)

 

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